東京都、中央区晴海に建設された晴海五丁目西地区市街地再開発事業「HARUMI FLAG (晴海フラッグ)」模型写真を公開いたしました。「HARUMI FLAG」は東京2020大会選手村として建設されたマンション群(住宅棟21棟及び商業施設1棟に加え、超高層タワー2棟)が整備されています。

「HARUMI FLAG」は晴海五丁目西地区市街地再開発とされた事業で、東京2020大会のレガシーで多様な人々が交流し快適に暮らすことができる環境にも配慮したまちづくりとなっています。

事業の名称: 晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業
施行者: 東京都(個人施行)
施行地区: 東京都中央区晴海五丁目の一部
施行面積: 約18ha
施行期間: 平成28年度~令和7年度
事業費用: 約540億円(特定建築者の整備費を除く)
建物棟数: 住宅棟板状21棟(約50~60m、地上14~18階・地下1階)、住宅棟タワー2棟(約180m、地上50階・地下1階)、商業棟1棟(約25m、地上3階・地下1階)
住戸数: 5,632戸(分譲4,145戸、賃貸1,487戸)

模型では晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業「HARUMI FLAG」の詳細模型に加えて、ツインタワーが大きくアピールされています。写真では1つの模型に見えますが、上段3枚の写真は演出用(AR演出)スケール1/150(6200x4000mm)サイズの模型となっており、下段3枚の写真は商談用(商談室)1/200(4650x3000mm)サイズの模型となっています。

商談用(商談室)1/200(4650x3000mm)サイズの模型に関しては、1/200という小さいスケールにもかかわらず作り込まれた仕様となっており、お客様からは「200という小さなスケールでそこまで作れる!?」というお褒めの言葉をいただいております。ベナではどのようなサイズや仕様であっても、お客様の要求に応えられる模型を製作させていただいております。